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健康栄養支援センター主催
日本ビューティヘルス協会 池上淳子先生の
「キレる子どもをつくらない~親子で学ぶ 心を育てる
食育活動」
 
でボランティアスタッフをさせていただきましたおねがい
一汁三菜を子供達がお母さんの手を借りずに一生懸命に作りました????⭐️
※メニュー※
サツマイモ入り雑穀ご飯
豚汁
豆腐ハンバーグ
きのこサラダ
ほうれん草と切り干し大根の酢の物
きな粉クッキー
まずはきな粉クッキーから????
バターを一切使わずのクッキーでした。
豚汁の野菜切り
包丁の使い方も
みな真剣に聞いていました⭐️
豆腐ハンバーグの成形もして
もちろん焼く行程も自分たちでおねがい
年齢に合わせて補助の程度を変えて、
「できる」を伸ばしています。
⭐️完成⭐️
一生懸命作る子どもたちの姿はみな真剣⭐️
お母さんの分までつくり片付けまでしっかりやってくれましたウインク
調理の後は、
お母さん向けに食べ物が与える心の影響について
講義内容は
『キレる』や『かんしゃく』のメカニズムからキレる子どもをつくらない方法など。
子どもの食事は一時的なものや、ただ成長の間だけの問題ではなく、子どもの頃の食生活が一生涯の疾病予防にまで繋がること。
台所育児を行うことで、子どもは、尊い命を食べることで生かされていることに気づき、食材への感謝、食材を作ってくれた人への感謝、料理を作ってくれた人への感謝が芽生えるという事。
私たちも参加者様が帰った後、
池上先生に講座してもらいました⭐️
私が心に残った言葉は
「今、必要なものを食べさせるべきであり、食べたいものを与えるべきではない。」
 
「食事=人を良くする事」
 
という事です。
「食」は人を良くするために成される事と思うと、
漢字からも「食」がどれだけ大切な事かを感じ、
池上先生から伝授いただいたい学びを
沢山のママさんに知ってもらいたい!
と強く思いました⭐️
なので、しっかり自分の言葉でお伝えできるよう頑張ります⭐️おねがい
参加してくださった皆様
池上先生
ボランティアスタッフの皆様
ありがとうございましたおねがい